クオール株式会社

「安心」かかりつけ薬剤師制度・在宅医療

豊富な知識と経験を持つ薬剤師が
専属でお薬や健康、介護に関することなどサポートします。

かかりつけ薬剤師とは、患者さまに指名していただいた薬剤師が専属でお薬や健康、介護に関することなどの相談に応じます。豊富な知識と経験を持ち、患者さまや地域の皆さまのニーズに合った相談に応じることができる薬剤師のことをいいます。自分のことをよく知っているかかりつけ薬剤師なら、生活スタイルに合ったお薬のアドバイスや地域医療の情報なども提供してもらえ、気軽に相談ができます。

安心できる!「かかりつけ薬剤師」をもつメリット

メリット①

いつも同じ専属の薬剤師がお薬の飲み合わせをチェック

専属の薬剤師が対応することで、複数の医療機関や薬局で受け取ったお薬や市販薬・サプリメント・健康食品などの服用状況をまとめて把握することができ、重複や副作用、飲み合わせのチェックができます。

メリット②

家にある残ったお薬を整理を必要なもの不要なものを整理します

のみ忘れや、途中でやめてしまって、いつの間にか家にたまってしまったお薬をかかりつけ薬局にお持ちいただければ、種類ごとにまとめ、期限に問題はないか整理をします。今飲んでいるお薬が余分にあると分かった場合は、次回の処方数を減らすように医師に連絡することもします。

メリット③

夜間や休日でも、もちろん相談ができます

お薬や副作用に関して、夜間・休日などご利用の薬局が閉まっている時間帯でも、患者さまのことをよく理解したかかりつけ薬剤師が、電話などで相談に応じます。薬剤師にとって、患者さまにお薬をお渡しした後のフォローも大切な仕事です。

かかりつけ薬剤師を指名しましょう

「かかりつけ薬剤師」をもつためには、薬局で「かかりつけ薬剤師」の指名が必要です。国が定める一定の要件をクリアした経験豊かな薬剤師の中からご希望の薬剤師を1名のみご指名ください。同意書に署名をいただくことで次回以降、専属の薬剤師担当しお薬や健康に関してサポートしていきます。

「安心」訪問サービス(在宅医療)

ご自宅に伺って、お薬の管理やアドバイスをします

在宅医療へのニーズは、今後ますます高まると予測されます。クオール薬局では、在宅医療における“かかりつけ薬局の薬剤師”の役割の重要性を見据え、10年以上前から在宅医療に取り組んでまいりました。在宅医療を受けている患者さまには、薬剤師が処方箋薬を持って訪問します。お薬の内容や使い方の説明のほか、お薬の副作用が出ていないかなども確認します。必要に応じて医師と連絡を取り合い、より良い治療や処方に活かします。ケアマネジャーやヘルパーなどの介護スタッフとも連携し、日常生活を安全かつ負担なく過ごすためのアドバイスなど、お薬以外のことでも、患者さまと家族をサポートします。