クオール株式会社

「便利」街ナカ、駅ナカ、駅チカ薬局

クオール薬局だからできる、地域のみなさまの健康を作りを支えます。

クオール薬局の目標は、地域の人々が何でも相談できる「かかりつけ薬局」になること。超高齢社会の到来とともに、地域により身近で専門性の高い薬局が必要とされています。こうした考えのもと、コンビニエンスストア併設型保険薬局、家電量販店内の店舗をオープンしました。さらに駅構内に新しいコンセプトの薬局を展開しました。処方箋調剤だけではなく、セルフメディケーションのお手伝いをすることによって、地域のみなさまの健康を支えていきます。

便利な場所で処方箋を受け取れる

2009年6月に改正薬事法が施行され、一部の一般用医薬品(いわゆる「市販薬」)は登録販売者による販売が可能となりました。この規制緩和によりドラッグストア、コンビニエンスストアあるいはスーパーや家電量販店など、保険薬局業界へ進出する業態が増えています。こうした環境変化の中、当社は株式会社ローソンと業務提携を行い、コンビニエンスストアの利便性と薬局の専門性を融合させた店舗を共同開発しました。第一号店となる「ナチュラルローソンクオール薬局城山トラストタワー店」は、当社が本社を構えるオフィスビルの1階に位置し、ビジネスマンをはじめ、地域のみなさまからご好評いただいております。

また2011年8月に、「クオール薬局ビックカメラ有楽町店」をオープンしました。「駅チカ薬局」として、駅を利用する方の利便性向上、患者さま・お客さまの健康への多様なニーズに答えることを目的としています。

保険薬局の将来は、患者さま視点の医療サービスを追求した先にあると考え、クオールは、新たな業態の開発と医療サービスの充実に今後とも取り組んでまいります。

都道府県が実施する資質確認のための試験に合格し、登録を受けた者

当社独自の取組みであるローソン、ビックカメラの異業種と連携した新業態店舗は、「街ナカ」「駅チカ」「駅ナカ」と生活者にとって利便性の高い立地にこだわっております。いつでも気軽に相談ができ、有用な健康・医療情報を得ることができる店舗をつくってまいります。

「街ナカ」薬局ローソンと提携し、ドラッグストア機能を付加した薬局

「駅チカ」薬局集客力のある店舗と融合した薬局

「駅ナカ」薬局駅構内でOTC物販機能を備えた薬局

地域に密着したこんな取り組みも!

ケアローソン ローソンクオール薬局内に介護相談窓口を併設したケア(介護)拠点併設型店舗

ローソンクオール薬局千駄木不忍通店

薬局の機能のほか、介護相談・栄養相談もできる機能を店舗に付加しました。

便利な場所で調剤・介護相談も受けられOTCの医薬品も買いたいというニーズが高まっています。

介護食、おとな用おむつ、杖など介護用品を集めた「健康サポートコーナー」を設置

2017年1月1日から、特定の医薬品購入に対する新しい税制「セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)」が始まり、セルフメディケーションを推進して国民の健康をサポートする取組みがスタートしました。当社では、国民が求める健康サポート薬局の実現に向け「かかりつけ薬剤師・薬局」の更なる推進やOTCをはじめとする物販機能の強化をしております。