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社員紹介 6
PEOPLE 社員紹介 6

地域医療のためのいちばんの
方法はなにより自分自身が
地域に出向いていくこと。

地域医療のためのいちばんの
方法はなにより自分自身が
地域に出向いていくこと。

社員紹介

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持丸 淳 Jun Mochimaru

持丸 淳
Jun Mochimaru

東北第一事業部 事業部長

入社して15年以上、東北エリアを担当。現在は海外研修などを通じて得た、世界の最新の技術や考え方を地域医療に活かす方法を模索している。

薬と毒は表裏一体。せっかくなら、その力を人のために使いたい。
18歳のときに飼っていた愛犬が農薬のしみ込んだ雨水を飲んでしまい、腎臓に疾患を抱えてしまいました。それが原因で亡くなってしまい、非常に悔しい思いをしました。毒になることもあれば、誰かを救う役割も担う。そんな薬の表裏一体性について考えるようになり、薬学部に入学しました。就職活動も視野を広げるために、製薬企業やドラッグストアなど様々な会社を見ていき、「人の役に立てる」という軸で患者さまにいちばん寄り添える薬局に的を絞りました。その中でも、いろいろなことに挑戦できる可能性があり、患者さまに質の高い医療を提供するために、薬剤師の働く環境の質を高めているというクオールの考えに惹かれたんです。
東北エリアの新店舗立ち上げで、地域医療の難しさを知る。
入社9年目で経験した南会津での新店舗立ち上げが、私にとって大きな転機となりました。この店舗は、もともと院内処方だったものを、院外処方に切り替えるための重要な役回りになる店舗。豪雪地帯であることに加え、ご高齢の患者さまが多い地域だったので、病院の外にある薬局はなかなか受け入れてもらうことができませんでした。開局することがゴールではないんだと、地域医療の難しさを痛感した瞬間でもありました。しかし院外処方になることで、患者さまと向き合う時間が増えるというメリットもある。薬の飲み方や飲み合わせ、残薬の調整など一つひとつ積み重ね、徐々に地域のみなさまから理解を得られるようになっていきました。
東日本大震災。この薬局があってよかったと感じてもらえただろうか。
新店舗立ち上げを経て、郡山の大型店舗に異動したあとに経験した東日本大震災。多くの人が仮設の避難所へ避難しました。避難所内にも仮設診療所ができましたが、ほとんどの薬局が自分たちの店舗での対応が手一杯で薬剤師を派遣できずにいました。せっかく処方箋が出せても、薬を処方する薬剤師が足りない状況だったのです。しかし郡山店は在籍している薬剤師も多かったため、仮設診療所へ常時薬剤師を派遣することができました。お薬手帳しかない中で薬の説明や代替薬の提案をするだけではなく、ノロウイルスやインフルエンザ対策で避難所内の除菌や巡回をするなど、薬剤師ならではの支援の方法を考え、実行していきました。
チェーン展開している薬局だからこそできる地域医療がある。
極端な話をすれば、門前薬局の場合、病院との関係性だけ築いていければ処方箋をお預かりすることができてしまいます。ただ、それでは自己満足で終わってしまい、医療業界へ大きく貢献しているとは言えない。だからこそ、広く地域とのかかわりを持ち、私たちだからできる地域医療の形を探して外に出向く必要があると考えています。最初は一薬剤師として、私自身がいろいろなところに顔を出していく。そうして役に立てることがないか探していくことで、店舗としてできること、そしてクオールとしてできることが出てくる。より大きな地域貢献を実現するためにも、地域に根ざした医療ネットワークを築くことで、地域のみなさまの健康をサポートをしていきたいです。
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