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社員紹介 4
PEOPLE 社員紹介 4

医療先進国の日本だからこそ、
現場から薬剤師の地位向上に
取り組む。

医療先進国の日本だからこそ、
現場から薬剤師の地位向上に
取り組む。

社員紹介

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山﨑 正人 Masato Yamazaki

山﨑 正人
Masato Yamazaki

関東第五事業部 薬局長兼管理薬剤師 公認スポーツファーマシスト

薬剤師としての活躍の場を広げるために、社内認定薬剤師資格を積極的に取得。現在の年次で取得できる最大数の8疾患について認定を受けている。また、スポーツファーマシストの資格も取得しており、薬剤師の地位向上に取り組んでいる。

日本の薬剤師の地位は、世界的に見ても低い。
厳しいことを言うようですが、まずは薬学生にこの現実にしっかりと向き合ってほしい。アメリカやフランスなど欧米諸国の薬剤師が、社会的に非常に高い評価を受けているのに対し、日本の薬剤師の地位はまだまだ低いのが現状です。要因は様々ですが、欧米の薬剤師は一部の薬に対して処方権を持っていたり、患者さまの要望に応じてジェネリック医薬品へ変更できたり、制度の違いによって裁量権に差があることもあげられます。日本でも2016年よりかかりつけ薬剤師制度が導入され、薬剤師の地位向上を図ってはいますが、まだまだ欧米諸国の薬剤師には程遠い。その差を埋めるだけではなく、医療先進国として日本の薬剤師の地位を向上させるためにどうしたらいいのか、と考えたのが薬剤師としてのキャリアのスタートでした。
薬局の幅広い可能性に惹かれて入社を決意。
就職活動で病院の薬剤師になるか、薬局の薬剤師になるか悩んでいたころ、クオールに出会いました。クオールには最新の疾患別診療ガイドラインに即した認定薬剤師という独自のスキルアップ制度があります。これは、糖尿病や高血圧、認知症といった疾患の症例や運動療法などを、1年かけてしっかりと学ぶことができるもの。そのほかにも、店舗数が多い薬局だからこその充実した研修や様々な分野の勉強会があるのも魅力でした。これにより、幅広い知識も身につけることができます。また、店舗数が多いということは、早くに管理薬剤師や薬局長になれるチャンスがあるということでもある。クオールであれば知識だけではなく、様々な経験からこれからの薬剤師に必要なスキルを身につけられると思い入社を決めました。
かかりつけ薬剤師に選んでいただいてからがスタート。
現在は大型の団地の中にある薬局で薬局長をしています。地域柄ご高齢の方やお子さんが多く、今では300人を超える患者さまからかかりつけ薬剤師に選んでいただいています。もちろん、選んでもらうことがゴールではありません。むしろ、ここが患者さまとの関係を深めるスタートラインです。かかりつけ薬剤師になることで患者さまと会う頻度が高くなり、気兼ねなく相談できるようになる。処方箋なしでも薬の相談や体調について薬局を訪れてくれるようになる。そうした関係性を築いていくことで、患者さまにとってのかかりつけ薬剤師として、真価が発揮できるのです。
現場の薬剤師の意見が、きっと薬剤師の存在価値を高めていく。
処方元のドクターと定期的なミーティングを通じてドクター・薬剤師の双方から患者さまを支えていく体制づくりを心掛けています。その中では、患者さまの経過の共有や処方提案、患者さまとの対話で得た情報をまとめた服薬情報提供書の提供などをしています。地道な取り組みかもしれませんが、こうした一つひとつの試行錯誤の繰り返しこそ、患者さまに薬局本来の価値を知っていただくきっかけになります。こうして現場でしかできない経験が必ず役に立つときがくる。まだまだ私個人でできることは限られていますし、薬剤師の地位を向上させる方法も模索しているところですが、いつか医療業界全体を巻き込んで薬剤師の存在価値を高めていけたらと思っています。
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